ホームヘルパー資格 - ホームヘルパーの資格と仕事


ホームヘルパー資格内のすべての情報

ホームヘルパー1級の資格

B15012.jpg

ホームヘルパーの資格の中でもホームヘルパー1級の資格は最上位の資格です。

【関連記事】 

 

看護婦さんや准看護婦の資格を持っている方、介護福祉士などの資格を持っている方がヘルパーとして勤務する際には、

ホームヘルパー1級の資格に準ずるものとされています。

 

介護福祉士の資格を取得する困難さと比較すると、ホームヘルパー1級の方が短期間で取得できます。

サービス提供責任者から実務経験を積んでいずれはケアマネージャー(介護支援専門員)の資格を目指すといったようなキャリアアップをお考えでしたら、ホームヘルパー1級取得の方が短期間で簡単かもしれません。 

 

ホームヘルパー1級の取得方法

ホームヘルパー1級を取得するためには、2級のヘルパーとして実務経験を1年以上(180時間)積むと受講資格が得られます。

ホームヘルパー養成研修の1級講座を受講して終了することで資格取得ができます。(資格取得試験はありません)

ホームヘルパー1級の講座内容は、講義+実技+実習となっています。

研修科目は合計230時間となっています。

  • 講義 84時間(社会福祉関連制度とサービス・介護方法と技術・チームケアとチームワーク等)
  • 演習 62時間(ケアマネージメント技術・技術指導・介護技術向上・困難事例対応術等)
  • 実習 84時間(痴呆性高齢者等処遇困難事例対応実習・デイサービスセンター実習・チーム運営方式業務実習・訪問看護同行訪問・在宅介護支援センター職員との同行訪問等)

ホームヘルパー1級の資格を取得すると、訪問介護事業所において、サービス提供責任者(主任ヘルパー)として働く事ができます。サービス提供責任者(主任ヘルパー)の仕事内容は、利用者宅を訪問するホームヘルパーの育成指導から、利用者とホームヘルパーとのコーディネート業務などもできるようになります。

ヘルパーさんとしての仕事内容はホームヘルパー2級修了者とほとんど一緒です。

しかし雇用の面では、1級修了者の方が正社員や常勤勤務として採用、昇格してもらいやすくなります。

 

 

ホームヘルパー2級の資格

B1503.JPGホームヘルパーの資格の中でもホームヘルパー2級講座は最も受講者の多い講座です。

ホームヘルパーの資格には、3級、2級、1級とありますが、3級の講座は自治体主催しかありませんので、人数に限りがあることと、実際に求人をみますと2級資格が条件となっていることがほとんどです。

ホームヘルパー1級は、2級の資格を持っていないと受講できません。

 

したがって、ホームヘルパーを目指す方のほとんどは2級を目指しているというわけなんです。

 

また、家事援助だけという制限のある3級に対して、2級は家事援助と身体介護のすべてを行う事ができます。その点でも求人する側からしてみれば、2級でないと使いづらいというのも当然でしょう。

ホームヘルパー2級の取得方法

ホームヘルパー2級を取得するためには、ホームヘルパー養成研修の2級講座を受講して終了することで資格取得ができます。(資格取得試験はありません)

ホームヘルパー2級の講座内容は、講義+実技+実習となっています。

  • 講義60時間
  • 実技42時間
  • 実習30時間

合計130時間を修了することによって取得できる資格です。

ホームヘルパー2級講座は各地方自治体や民間の養成研修機関が主催しています。

自治体主催の講座は受講料なしでテキスト代と実費のみと、費用が安くてすむのが魅力ですが、ほとんどの場合平日・昼間のコースになりますので、働きながら資格取得を目指す方には厳しいかもしれません。

民間の専門学校などでは、土日や夜間も講座を開設しています。しかし費用はスクールによって異なりますが7万~13万円ぐらいかかってしまします。

スクールの場合、受講時期は3ヶ月~6ヶ月はかかりますので、通いやすい駅の近くに教室があるかどうか、チェックしておいた方がいいでしょう。

 

 関連記事 ホームヘルパーの資格

ホームヘルパー3級の資格

B7005.JPGホームヘルパーの資格には、3級、2級、1級と数字が少ない程難しくなります。

最初に3級から始めるのかというと、そうでもありません。

ホームヘルパーになるには現実的な就職の事を考えると、必要な資格としては

ホームヘルパー2級から、とういうのが定説です。

3級では、生活援助しかできない、身体介護はできないため、働く場所が限定されるので実際に募集を見ていても2級を条件とすることが多いのが現実です。

 

それでは、ホームヘルパー3級は受講しても無駄なのか・・・という疑問が沸くと思います。

 

正直言って、最短で資格を取ることを考えると、3級は無駄と言っても言い過ぎではないかもしれません。

3級の講座というのは、地方自治体主催の講座しかありません。

民間団体は講習を行っていないため、抽選で当たらないと受講できないのです。

もしも応募して受講チャンスがあるのでしたら、一番費用がかからない方法ですので3級の資格を取っておくと、次のステップの2級を受講する時に最低130時間必要なところ、26時間分免除されます。

直接、2級を受講するのが一番の早道なのですが、自治体主催の2級講座は非常に人気の高い講座ですので、希望者も大勢いらっしゃいます。

次回の機会を待つ間に、3級(50時間)を受けておくと、2級の26時間分免除されるというはメリットといえるでしょう。

 

民間団体の2級講座は、7万円~9万円ぐらいの受講料が必要になります。

 

この費用を捻出するのも大変な方は、地方自治体主催の2級もしくは3級講座に応募しておきましょう。

 

住んでいる地域のホームページや市の広報紙などをチェックして、チャンスを逃さないようにしてくださいね。

 

ホームヘルパー養成研修

B7003.JPGホームヘルパー資格というのは、ホームヘルパー養成研修を規定の時間受講、修了すると「修了証書」が発行されます。

 

資格のグレードは、ホームヘルパー3級、ホームヘルパー2級、ホームヘルパー1級となっていますが、実際に働こうと思ったら、2級を持っておいたほうがよいでしょう。

 

3級というのは、ホームヘルパーの基礎的な知識及び技術を修得することを目的として行われますが、家事援助のサービスのみ提供できる資格ですので、実際の現場では身体介護や複合型サービスを行う事はできないので仕事をしようと思ったら2級以上を目指しましょう。

    ホームヘルパーの資格を取得するための講座は
  1. 自治体主催のヘルパー養成講座
  2. 民間企業主催のヘルパー養成講座
  3. 先に就職してから資格を取る方法
  4. となります。

1の自治体主催のヘルパー養成講座は、費用が一番かからない方法ですが、それだけ人気が高く応募者が多数になると抽選となることも少なくありません。

 

2の民間企業主催のヘルパー養成講座は費用はかかりますが、ご自分の都合に合わせて夜間コース、休日コース、短期集中コースなどから選ぶ事ができます。

基本的に通信講座にスクーリングと実習を組み合わせたものが多いので、ほとんど自宅で学習できます。
最短1ヶ月と少しで資格を取得することも可能です。

 

3の先に就職してから資格を取る方法は資格を取る前に就職してしまうのです。

大手の介護サービス会社でしたら、独自のヘルパー養成講座を開講しています。
入社時研修といったかたちで2級講座を受講することができます。

会社によって色々ですが、一定期間を勤めると受講費用の半分が戻ってくるといったように会社側で費用を負担してくれます。

 

民間企業のヘルパー養成講座は数多くありますが、人気のあるのは

ニチイ学館、ヒューマンアカデミー、三幸福祉カレッジ、日本医療事務センター などです。

 

ホームヘルパー2級は受験資格がありません。

つまり、3級をとらなくてもいきなり2級を受講できるという事です。

スポンサードリンク

更新履歴

カテゴリ

相互リンク

リンク集

ブックマーク&RSS